今話題のCBDは抗うつ剤になりうるか

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CBD(カンナビジオール)は一般的に大きく知られている大麻の有効成分です。 大麻には400種類以上の活性物質が含まれており、CBDは60種類のカンナビノイド分子のうちの一つに過ぎません。

目次

CBDの可能性

CBDには、抗けいれん、鎮静、催眠、抗精神病、神経保護などの潜在的な治療効果がある可能性があるという研究結果が出ており、アメリカで行われた動物実験では抗炎症能力がアスピリンと比較できるほど強力であることがわかっています。

CBDは脳のカンナビノイド受容体に作用しその生物学的効果を最大限に生み出すために働きます。CBDは、幅広い健康上の利点があると言われています。いくつかの研究は、CBDが抗うつ薬のような効果を持っていることを示唆しています。これは、CBDがうつ病の症状を緩和するのに有望であることを意味しています。

CBDがメンタルヘルスに与えるメリット

アメリカの動物実験での研究は、CBDが脳内のセロトニン受容体と相互作用することによってうつ病の症状を緩和するのに役立つ可能性があることを示唆しています。セロトニンは、気分の調節を含む体内のさまざまな機能に関与する神経伝達物質です。それは幸福感と幸福感に貢献するのに役立つかもしれません。また、うつ病の発症にも関係していることが多く、多くの種類の抗うつ薬は脳内のセロトニンレベルを上昇させることによって作用します。

別の研究では、CBDには「明確な抗ストレス効果」があり、不安やうつ病の感情に寄与するストレスレベルを低下させる役割を果たす可能性があることがわかりました。

CBDと従来の抗うつ剤の比較

CBDは従来の抗うつ薬と比較をする際に、CBDの効果に関する十分な研究がないという理由とほとんどのCBDの実験が動物を被体として行われているため、効果の真の比較はまだ可能ではないことを抑えておく必要があります。

しかし、ある動物実験は、CBDが抗うつ剤と比較していくつかの可能な利益を持っているかもしれないことを示唆しています

CBDが即効性抗うつ剤として有望との研究結果

アメリカの分子神経生物学で発表された2018年の研究は、

CBDが即効性抗うつ薬として有望であると結論付けました。従来の抗うつ薬は通常、効き始めるまでに時間がかかりますが、動物に関する研究では、CBDが迅速かつ持続的な抗うつ薬のような効果を示したことがわかりました。

CBDはまた、抗うつ剤に比べて副作用が比較的少ないことは顕著だということです。抗うつ剤は人体に有害な副作用を帯びている場合が多くありますがCBDの場合では少なくとも人体に有害な副作用を引き起こすことはないようです。

CBDはうつ病に対して非常に有効な効果が期待できる可能性を持っている成分であるということができますが、もしも現在気持ちが落ち込んでおり、うつ病の可能性を感じており、かかりつけのお医者さんがある場合は、まず医者に相談をしてみると良いかもしれません。落ち込んだ気持ちを立て直し前向きになるためにはまず周りの人に相談してみることが大切です。ご自身に合う方法を見つけていきましょう。その一つとしてのカンナビジオール製品の提案でした。

CBDオイル SUGOY

商品詳細
・原材料:ココナッツ中鎖脂肪酸油、カンナビノイド/香料
・内容量:30ml
・カンナビノイド量:1250mg
・賞味期限:製造から1年半
・製造国:アメリカ
・保管方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所に必ず立てた状態で保存してください。

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