CBD グミって一体のなに?効果はあるの?

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有効成分を食品や飲料品に混ぜて摂取しやすくした製品のことをエディブル”edible” は「食べられる、食用の」と言います。CBDの人気が世界的に高まっていることから欧米ではCBDの有効成分が含まれたで多くのエディブルが開発されています。

その中でも人気が高いのが“CBDグミ”。

日本国内でも手軽に購入できる点からCBD製品の並んでいる店頭には必ず並んでいるので見たことのある方も多いかもしれません。CBDグミのメリットはどういったものがあるのでしょうか。

目次

CBDグミ ミックスベリー / ターメリック&スピルリナ

CBDグミの健康へのメリット

リラックス・ストレス緩和

通称“幸せホルモン”と呼ばれる「セロトニン」は、感情や気分のコントロールには欠かせない神経物質であり、セロトニンが十分に分泌されることで、気持ちが前向きになり頭がスッキリとし、ストレスや疲労・不快感を軽減することができる言われています。CBDは受容体に働きかけて、このセロトニンが取りこみ・分解されるのを阻害すると共に、セロトニンの利用率を増加させる働きがあることが確認されてmます。

これにより脳内がセロトニンで満たされ、抗不安・ストレスの緩和・不安神経症の緩和などに繋がっていきます。不安感がなくなることで、精神が安定し心身ともにリラックスすることができ、睡眠の質も向上が期待できます。

鎮痛効果

CBDは一般的な疼痛に効果があり、広い種類の慢性通や急性疼痛・一時的な痛みにも効果を発揮することが多くの研究で示されています。また、CBDのもつ強力な抗炎症作用により、痛みを抑えるだけでなく治療薬としても大きな可能性を持っているのです。

大麻由来の成分が医薬品として認められている国や地域では、鎮痛を目的として処方されることも多く、従来の鎮痛剤で起こっていた胃炎や薬物依存などの副作用なく鎮痛・抗炎症の効果を得られると高い期待が寄せられています。

自律神経を整える

人間の体内には、エンドカンナビノイド・システムという器官が備わっています。Eこのシステムは人間の自律神経のバランスを整え恒常性を保つ働きをしているのですが、カンナビノイドが不足することで身体のバランスの乱れに繋がります。

カンナビノイドは体内で生成できる物質ですが現在のストレス社会では多くの人が不足しがちであるというデータがあります。CBDグミでは植物性カンナビノイドを体内に取り入れることができます。エンドカンナビノイドの活動を正常化させ自律神経が整い基本的な生活バランス維持が可能となります。

接種しやすさから人気のCBDグミ

CBDを試してみたいけれどなかなかCBD=麻ということもありなかなか購入し使用までたどり着けない人や、CBDのオイル製品の使用方法もわからず、オイルの味が苦手といったイメージを持っている方にとって、CBDグミは食べるだけなので非常にCBD接種が簡単です。味も食べやすく考えられているのでCBD初心者の方はCBDグミから始めてみてはいかがでしょう。

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