書籍 「CBDのすべて」は今読むべきCBDエンサイクロペディア!

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アメリカでは2025年ごろには市場規模230億ドルに拡大が予想されるCBD[カンナビジオール]

オイル、ドリンク、チョコレートからスキンケアまで。さまざまなカタチで私たちの生活の一部になりやすくなっています。

CBDに興味があり、これから勉強していく人のためにおすすめの”本”を紹介いたします。

こちらが”CBDのすべて アイリーン・ユニェツニーローレン・ウィルソン(著) 三木直子(訳)”です。

この本は大麻先進国アメリカで書かれた本で、

欧州などからみたCBD大ブームの観点を正確で包括的な情報から解説。

実際の医療現場で患者に寄り添ってきた看護師が、その経験を踏まえ、医療大麻におけるCBDの歴史と作用機序についての科学的な解説から、実際の製品の選び方、
使い方までを詳説する、CBD入門書です。

この本で紹介されている貴賓的なCBDの働きは、
・鎮痛効果 ・抗けいれん作用 ・抗炎症作用
・抗酸化作用 ・神経保護作用 ・抗がん作用

このようにCBDが、実にさまざまな疾患の症状に効く可能性を実験結果や検証事実を踏まえて述べられています。

また、強調されているのはCBDというのは、同じくカンナビノイドの一つであるテトラヒドロカンナビノール(THC)のようにハイにならない、という点です。

目次

本書もくじ

第1章:何がそんなにすごいの?
第2章:大麻草の歴史
第3章:エンドカンナビノイド・システム
第4章:カンナビノイドとアントラージュ効果
第5章:カンナビジオール(CBD)って何?
第6章:CBDって安全なの?
第7章:CBDの原材料――大麻草とヘンプ
第8章:CBDと二七の疾患
第9章:あなたに合ったCBDの使い方
第10章:どれくらい摂ったらいいの?
第11章:信頼できる製品をみつけるには

 

まとめ

CBDのすべてには、CBD購入後に浮かんでくる疑問、例えばフルスペクトラムの意味や、推奨される摂取量、ペットに与えるべきCBDの量など、何回も読み直せる内容が盛りだくさんの書物となっています。

著者
アイリーン・コニェツニー
ローレン・ウィルソン

翻訳
三木直子

出版元:晶文社

定価:2300円/全328ページ

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